小学生のお子さんを持つ お母さんのお友達から、
こんな相談を頂きました。
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娘が今年、小学校に上がりました。
近所のお友達や 同じ幼稚園出身のお友達も多く
楽しく通ってくれていたのですが、
5月の長い連休明け以降、
「学校に行きたくない」と 言うようになりました。
私と離れることに不安を感じるようで、 学校まで送っていますが、
毎朝泣きながら登校しています。
私は娘にどのように 声を掛けてあげたら
楽しく学校に通ってくれるでしょうか?
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長期連休明けには、 行きたくないという子どもが
急激に増えるようですが。
これは、子どもに限らず 大人だって
そうなる人が 少なくないようです。
とは言っても
お母さんにとっては、 つらいですよね。
では、あなたなら 何というお声掛けを
子どもにしたら 良いと思いますか?
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私の体験をお伝えしますね。
実は、私は、子どもを 8カ月から保育園に あずけていました。
仕事を休みたかったけど 母に許してもらえず。
息子に、申し訳ない気持ちで あずけていました。
それが息子にもしっかり伝わって いつも大泣きで
私からしがみついて離れないのです。
毎朝、息子も泣くけど 私も悲しい。
毎朝が憂鬱です。
又泣くだろうな。 嫌がるだろうな。
そう思ってるから、 必ずその通りになる。
そうして長男を育てました。
その7年後に娘が誕生しました。
娘には、息子と違う言葉をかけました。
「いいな~ まきちゃん。 どんなお友達ができるんやろ?」
「どんなこと習ってくるんやろ」
「教えてな、お母さんも行きたいわ」
そんな事ばかり話をしました。
すると、娘は一度も泣かないのです。
「楽しんで来るわな~」と 元気に手を振り笑顔で通いました。
毎朝、行くのが嫌だと
お母さんと離れたくないと 泣いていた息子。
「楽しんでくる!!」と喜んで通う娘。
言葉で、こんなに変わるんですね。
あなたも 意識してみてくださいね。
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