松岡紀雄様
(神奈川大学名誉教授・一般社団法人日本住育協会特別顧問)

「住育」は日本再生への突破口!

音楽プロデューサーの松居 和さんは、
幼児を眺めることによって人間は精神を浄化され、
子育てに関わる事によって人間社会に
モラルと秩序が生まれると言っています。

社会力は、現在の社会やさまざまな問題点を把握して、
よりよい方向に変えていく力です。

子どもが社会力を持つためには、
幼いころからの大人との対話が重要だと言います。

子ども同士で遊ぶことも大切ですが、
それだけでは社会力は身につき難いといいます。

お父さんとお母さん、おじさんおばさん、
ご近所の大人とのふれあいが非常に重要なのです。

創造力は、大学教育で学ぶのは遅すぎます。
むしろ幼い頃の環境で決まってくるものだと思います。
小学校入学前にきちんと育てなくていけないと思います。

そんな時に出会ったのが宇津﨑光代さんです。
「住育」という言葉を初めて聞いたとき、
びびっと身体を走るものを感じました。

家の間取りや素材への配慮などによって
健康で幸せな家族を作る、
お母さんを家族の太陽にしたい、これが宇津﨑さんの夢なんです。

松下幸之助さんの「住まいは人間形成の道場である」という言葉は、
宇津﨑さんの思いと共通するものがあると思います。

そういう意味では、「住育」こそ日本再生の突破口だと思うのです。
住育の家で、「生まれてきてよかった」と実感できる、
笑顔のあふれる社会を実現しましょう。今が大事な時なのです。

私は、こういう人が世の中を変えるきっかけを
つくってくれるんだと信じ、期待しています。